旅行初心者必見！守った方がいいルール3選！

旅行に初めて行く人、久々に旅行を計画している人にとっては、「どうプランを立てればいいかわからない」「失敗したくない」と不安がありますよね。
この記事では、僕が旅行を計画するときに絶対に守っているルールを3つ、具体的な体験を交えつつ紹介します。
これを意識するだけで、旅行がぐっとスムーズになります！

旅行で最もストレスを感じるのは、「移動」「食事」「観光地での順番待ち」などで長時間待たされること。
混雑時期を避けることで、こうしたストレスを大幅に減らせます。

そこで混雑する時期をランキングにしてみました！

• 大型連休（年末年始、GW、お盆）：宿泊代・交通費の高騰や混雑が必至
• 各観光地の繁忙期・イベント期：桜・紅葉・ハロウィン・クリスマスなど
• 3連休：通常の週末より予約も混む
• 2月〜3月：春休み・卒業旅行シーズン

大型連休

大型連休を避ける一番の理由は、宿泊代や交通料金が高いからです！

宿泊場所によっては２倍近くする場合もあります！

お盆休みなども学生の夏休みと重なるので、どこも学生の割合が高いです。

各観光地の繁忙期

USJやディズニーは年中混んでますが、イベントがある時期は特に混雑します。

桜や紅葉の時期は見頃じゃないと意味がないですが、最近は人が多すぎて、人を見に行ってるような感じがします🫨

３連休

祝日が重なり、三連休になる時が何回かあります。

大型連休に比べると比較的に空いてますが、それでも普通の土日よりは混雑している傾向にあります！

2月〜3月

2月〜3月付近が混む理由は、学生の卒業旅行と春休みがあるからです。

社会人からしたらあまり関係ありませんが、学生達にとっては絶好の旅行時期です！

社会人でも移動や転勤などがあり交通機関が混雑する場合があります！

おすすめの旅行時期

大型連休しか旅行に行けない人や、大型連休で旅行に行こうと考えてる人が多いため、連休前後はあまり混雑しない傾向にあります！

それぞれ時期やタイミングもありますが、少しでも人が少ない時に旅行が行きたい人はこの４つは避けるようにしましょう！

昼食時間をずらして混雑を避ける

昼食は12時という考えを捨てる

大体の人のお昼の時間は12時〜13時です。

ほとんどの人は12時になったらお昼ご飯！という考えが根付いています。

特に子連れのご家族は12時あたりに集中します！

「そんなわかりきったこと！」と言う人もいると思いますが、いざ旅行に行ってみると実践しない人が多いです。

特にテーマパークや観光地では、12時過ぎには多くのお店で行列ができ始めます

私も実際、11時に食べ終えて通りかかったら大行列になっていたことが何度もあります💦

実際のUSJでのスケジュールはこちらの記事に書いてあります⬇︎

時間をずらすことによるメリット

• 観光する時間が増える
• 待ち時間による体力の消費を抑えられる
• 移動時間に余裕ができる

せっかく旅行に来たのに、ご飯の待ち時間だけで時間を取られるのは凄くもったいないです。

昼食を少し早め／遅めに取るだけで、混雑を回避・スムーズに旅を進められます。

早めの予約で安心＆お得に

旅行で必要になってくる主な予約

早く予約するメリット

予約は早いに越したこはない！※期間限定などのサービスを除く

そもそも予約が遅いと、空きがなくて予約ができないです😫

有名な観光地までの交通機関や、人気のホテルなどは「みんないつから予約してるの!?」って思うぐらい空きがない場合があります！

逆に早く予約するとそれぞれお得な理由があります！

たとえば、テーマパークのエクスプレスパスや時間指定チケットは、時間帯が早期に埋まることが多いので、旅行日が決まったらすぐ予約を！

エクスプレスパスに関してはこちらの記事で書いてあります⬇︎

いつ頃までに予約するべきか

• 理想は宿泊施設の予開開始と同時
• 最低でも3ヶ月前には予約する

宿泊施設の予約開始日はそれぞれ違います。

人気の宿泊先だとすぐに予約が埋まってしまいます。

理想は予約開始日と同時ですが、予定がわからず予約ができない人は3ヶ月前には予約するようにしましょう！

僕はたくさんの宿泊施設を予約してきましたが、経験上3ヶ月前なら部屋も空いてることが多いです。

逆に1ヶ月前だと、いい部屋やおすすめプランはほとんど埋まってしまいます。

まとめ

これらは「特別なテクニック」ではなく、ほんの少しの意識とタイミングで旅の満足度を大きく変えるものです。

初めての旅行でも、この3つをちょっと気をつけてみてください。

きっと「もっと旅行が好きになった！」と思える旅になります。

今後も旅に役立つ情報を発信していきますので、ぜひまた覗いてみてください！最後までお読みいただき、ありがとうございました！